0:サイト内検索
2:QRコード
5:入会のご案内
本会へのご入会手続きは
(公財)日本野鳥の会で承ります。入会に関する分かりやすいご案内情報があり、インターネット上からオンライン入会もできます。あわせて、当サイトでは詳しいご説明をしています。
7:会員のサイト
本会会員のウェブサイト(自薦乞)
8:交通センター
バス・列車時刻表リンク
b:Thanks!
下記サイト・個人の素材、コード使用に感謝いたします。
The material or the code is used with many thanks.
c:参考資料
便利な各種参考資料
f:識別基本図書
本会おすすめ野外観察図鑑
g:リンク用バナー
リンクの際お使いください
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日本野鳥の会筑豊支部「くまたか」へようこそ。
このホームページは、日本野鳥の会筑豊支部(福岡県)の公式ウェブサイト「くまたか」http://yacho.org/ です。
本会活動の広報、会員投稿の掲載、記録の保存のために運用しています。
本会は、福岡県筑豊地方・京築地方を主なフィールドに、野鳥の会独自の識別という技法により、野鳥・植物他の生物の観察を楽しむ、趣味および自然保護のための任意団体です。
本会は、公平で透明性のある運営を目指し、会員による活動参加への機会を最大限保証しています。
ぜひご一緒に、未踏・未知の広大なフィールドへ翔び立ちましょう。驚異の自然、楽しい活動があなたを待っています。
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What's New(ワッツ・ニュー)は当サイト内外の新着情報“あれこれ”を速攻でお知らせします。
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「行事のご案内」は、日本野鳥の会筑豊支部(本会@福岡県)が主催(または大きく関与)する月間行事のご案内・ご報告のページです。主に探鳥会・観察会の結果・予定をお知らせていします。
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お知らせ
本会や当サイトとして、特に目を通していただきたいお知らせ、緊急情報、注目情報などをご紹介しています。(以前の「お知らせ」は
ページに保存しています。)
注目情報
- 探鳥会・観察会における今後のコロナ対策(23322)
- 観察サイト\鳥信記 2025
- 「危険なメール」ではありません
- CFB12:第12回筑豊フリーバードソン 12月18日締切 残り日間
本会から
野鳥の救護・保護について
- ケガしたり弱った野鳥を保護したけど、この後どうしたら?
- ヒナの近くには親がいます。ヒナを拾わないで!!

野鳥の種名お問い合わせ(識別依頼)について
本会に、庭や野外で見かけた野鳥の名前が知りたいとのお問い合わせをいただきます。
これまで、会員だけでなく外部からのお問い合わせにもお応えをしておりましたが、今後、次の理由により、回答は筑豊支部会員に限定させていただきます。
- 調査および回答の作業に時間や手間がかかり、極めて負担大であること
- 予断によりすでに和名を断定しておられる写真等で、同意のみが欲しい“質問”があること
- 質問者の判断に否定的に応じた際、トラブルに発展する場合があること
- しばしば観察場所等データの一部を隠してのお問い合わせがあり、本会の観察情報開示要請に反していること
本会会員でない外部の方には、下記団体をご案内します。
-
(公財)日本野鳥の会
「お問い合わせ」 shitsumon@wbsj.org
野鳥の会の本部団体です。野鳥や自然の保護と啓蒙活動を行っています。繁忙のため、迅速な回答が得られないことがあります。 -
(公財)山階鳥類研究所
bird@yamashina.or.jp
野鳥の研究専門の機関です。質問に応えることは本来の業務外ですので、回答には時間がかかるようです。
野鳥の会では、観察により得られた特徴から野鳥の種名を判定することを識別(しきべつ)と呼んでいます。識別は、本来、野外で野鳥を観察しながら行うものです。しかしながら、観察記述や写真・録音などの間接的資料を元に判断するとすれば、情報量も少なくなるため多くの場合かなり困難であり、手数がかかることとなります。
このような状況を改善するため、本会では、2015年1月、識別検討委員会(名前教えて委員会)が発足しました。(以下、委員会)
委員会の役割は、会員からの識別依頼にお応えし、また本会に蓄えられた観察記録を再検証のうえより正確な記録とするための作業等を行うことです。また、右の過程を詳細に公表することで、識別に関する研究や学習の機会を提供する役割も兼ね備えています。
委員会のメンバーは、本会会員のうち、識別に関心を持つ方や高い識別能力のある方等を中心に構成されます。
本会「ご意見相談室」では、識別のご相談も承っております。お問い合わせへの回答が比較的早く得られます。
筑豊支部会員の方は、下記要領を参考にinfo@yacho.orgまでお問い合わせください。
識別に関するご質問(本会会員限定)をお寄せいただくときは、下記の項目を参考に、野外現場において知り得たことだけを忠実に記すようにしてください。写真、動画、録音、スケッチ等があるときは、もれなく一緒にご提供ください。もし観察年月日、観察場所、観察者名(実名フルネーム)、連絡先等の一部でも欠けているときは、ご要望にお応えできないことがあります。なお、ご提供の記録は本会会報「野鳥だより・筑豊」、ウェブサイト[くまたか/識別検討委員会]のページ等で、特に断りなく公表されることがあります。
- 特徴:観察した個体の特徴を観察したまま詳細に記す(推測はしない)
- 資料:撮影(ブレ・ボケ含む)、録音ほかの資料がある場合は、すべて提示すること
- 観察日:年月日とおおよその観察時刻も
- 観察場所:地名・周囲の環境等を極めて詳細に(分かる場合は3次メッシュコード
まで) - 観察者名:実名フルネーム(姓のみや匿名、ハンドルなど実名でない場合のご質問にはお答えできません)
- その他:添付資料の説明や分かる時は同時に観察した種、上記項目以外のこと
報告例
- 特徴:前後に首を振りながら溜池で泳いでいた。大きさはおおむねハトくらい。身体は全体に黒っぽく、側面に横一文字で破線状の白い班がある。くちばしは先の部分が黄色く、額まで鮮やかな赤。尾羽根裏側によく目立つタテに白い模様が二つある。警戒心が強いようで人を見かけるとヨシの間に隠れる。
- 観察日:2014年8月10日15時頃
- 観察場所:宮若市小牧・溜池(3次メッシュコード:5030-55-65)
- 観察者:野鳥翔一
- その他:他にカイツブリ、オオヨシキリがいました。観察のみで写真等の記録はありません。
注:上記報告例は、実際の報告ではありません。
(サイト管理者 2014-12-13 > 2015-02-06 > 2019-08-08)
会報「野鳥だより・筑豊」12月号発行のお知らせ
編集部・有働孝士
会報「野鳥だより・筑豊」12月号(通巻575号)を発行しました。PDF・カラー版は11月24日、印刷・モノクロ版は11月27日です。
メールアドレスをお持ちの会員のみなさまには、別途メールにてお知らせいたしました。メールのご案内からダウンロードURLをクリックして、閲覧してください。
特にご指定がない会員には、12月1日以降、印刷・モノクロ版が配達になるでしょう。
会報「野鳥だより・筑豊」PDF・カラー版をご希望の会員は、info@yacho.orgまでお申し込みください。お申し込みにより、その後毎月発行の都度、メールマガジンによりダウンロードのご案内をお送りいたします。会報はPC(パソコン)、タブレット、スマホ等で閲覧できます。
印刷・モノクロ版は、製本に非常な手間がかかり、また用紙、郵送に費用がかかります。支部では、手間節減、経費節約となるPDF・カラー版をおすすめしています。印刷・モノクロ版からPDF・カラー版へ変更のお申し込みは info@yacho.org まで。会員のみなさまのご協力をお願いいたします。
本誌目次抜粋:
- CFB12:第12回筑豊フリーバードソン 5ページ
- 【中止】第1138回例会:豊前海岸探鳥会 6ページ
- 忘年会:2025年忘年会と重大ニュース募集 7ページ
- 2026年度例会0次案 18ページ
- 2025年秋のハチクマ・日別カウント集計 22ページ
- その他、各地の観察記事を満載 26ページ以下
(2025-11-28掲載)
2026年度例会0次案
普及部・植物部・情報部
来年度(2026年度)例会予定0次案です。決定ではなく暫定案ですので、今後、変更の可能性があります。ご希望があれば、普及部 fukyu@yacho.orgまたは 植物部 hana@yacho.org 、ご連絡よりご提案ください。(本欄レイアウト等の都合で原案に一部加筆修正しています)
探鳥会予定・2026年度0次案(2026年4月〜2027年3月)
普及部・園田正斉
担当者は前年度を参考に記載しています。(要日程確認)の箇所は他支部に確認後の決定になります。
| 月 | 日 | 曜 | 例会 番号 | 行事名称 (+探鳥会) | 集合場所 | 開始 | 担当 (暫定) | 備考(開催地他) | 弁当 |
| 2026年 | |||||||||
| 4 | 5 | 日 | 1148 | 久末ダム | みずがめの郷第二駐車場 | 09:00 | 三浦博嗣 | 福津市 | × |
| 11 | 土 | 1149 | 部埼灯台 | 部埼灯台前駐車場 | 09:00 | 梶原剛二 | 北九州市門司区 | × | |
| 26 | 日 | 1150 | 油山市民の森 | 油山市民の森P5駐車場 | 09:30 | 園田正斉 | 福岡市城南区 | × | |
| 5 | 10 | 日 | 1151 | 笠城ダム公園 | 笠城ダム公園正面 | 09:00 | 野村芳宏 | 飯塚市 | × |
| 23 | 土 | 1152 | [ヨルヒコ] | 豊前坊駐車場 | 17:30 | 山下哲郎 | 添田町時刻変更 | × | |
| 24 | 日 | 1153 | [アサヒコ] | 豊前坊駐車場 | 04:00 | 広塚忠夫 | 添田町 | × | |
| 6 | 7 | 日 | 1154 | 深倉林道 | 彦山駅横休憩所 | 09:00 | 野村芳宏 | 添田町 | ○ |
| 7 | 5 | 日 | 1155 | 寒田 | 大楠神社駐車場 | 08:00 | 林田達也 | 築上町 | × |
| 8 | 23 | 日 | 1156 | 英彦山清掃 | 彦山駅横休憩所 | 09:00 | 木村直喜 | 添田町 | × |
| 9 | 12 | 土 | 1157 | 東与賀9/12 or 9/27 | 干潟よか公園駐車場 | ? | 山下哲郎 園田正斉 | 佐賀市 満潮2h前 | × |
| 20 | 日 | 1158A | [ハチクマ探鳥会・剣岳] | 剣岳・東屋 | 09:00 | 国武光成 園田正斉 | 鞍手町 | × | |
| 1158B | [ハチクマ探鳥会・六ヶ岳] | 六ヶ岳・山頂 | 09:00 | 中村嘉一 広塚忠夫 | 鞍手町 | ○ | |||
| 1158C | [ハチクマ探鳥会・遠賀川水辺館] | 遠賀川水辺館・屋上 | 09:00 | 梶原剛二 | 直方市 | × | |||
| 22 | 火 | 1159A | [ハチクマ探鳥会・剣岳] | 剣岳・東屋 | 09:00 | 国武光成 園田正斉 | 鞍手町 | × | |
| 1159B | [ハチクマ探鳥会・六ヶ岳] | 六ヶ岳・山頂 | 09:00 | 中村嘉一 広塚忠夫 | 鞍手町 | ○ | |||
| 1159C | [ハチクマ探鳥会・遠賀川水辺館] | 遠賀川水辺館・屋上 | 09:00 | 梶原剛二 | 直方市 | × | |||
| 10 | 11 | 日 | 1160 | ヒヨドリの渡り | 蔵元橋・西河川敷 | 09:00 | 国武光成 | 福智町、彦山川潜水橋 | × |
| 25 | 日 | 1161 | 中島 | 垣生公園駐車場 | 09:00 | 梶原剛二 | 中間市 | × | |
| 11 | 29 | 日 | 1162 | 長尾 | 王塚装飾古墳館駐車場 | 09:00 | 中村嘉一 | 桂川町、穂波川沿い、2026.2月より | × |
| 12 | 6 | 日 | 1163 | 豊前海岸 | 浜の宮駐車場 | 09:00 | 林田達也 | 築上町 | × |
| 13 | 日 | 1164 | 大ヶ原 | ラピュタファーム駐車場 | 09:00 | 園田正斉 中村嘉一 | 川崎町 | × | |
| - | (2025年忘年会) | ラピュタファーム | 12:00 | 広塚忠夫 | 川崎町 | × | |||
| 2027年 | |||||||||
| 1 | 1 | 金 | 1165 | 中島元日 | 中島河川敷駐車場 | 09:00 | 有働孝士 | 集合場所注意 | × |
| 10 | 日 | 1166 | 志賀島 | 志賀海神社駐車場 | 09:00 | 園田正斉 | 福岡市東区 | × | |
| 24 | 日 | 1167 | 東大橋 | 行橋浄化センター南東堤防前 | 09:00 | 田代省二 | 行橋市(要日程確認) | × | |
| 2 | 7 | 日 | 1168 | 犬鳴ダム | 泉の広場駐車場 | 09:00 | 森永光直 | 宮若市 | × |
| 14 | 日 | 1169 | 久保白ダム | 王塚装飾古墳館駐車場 | 09:00 | 梶原剛二 | 桂川町 | × | |
| - | (総会) | (未定) | 13:00 | 梶原剛二 | 桂川町 | ○ | |||
| 28 | 日 | 1170 | 千石峡 | 花の水辺公園駐車場 | 09:00 | 中村嘉一 | 宮若市 | × | |
| 3 | 7 | 日 | 1171 | 藍島 | 藍島港旅客船ターミナル(小倉港08:20発) | 09:40 | 林孝 | 小倉北区(要日程確認) | ○ |
| 21 | 日 | 1172 | 経読林道 | 彦山駅横休憩所 | 09:00 | 木村直喜 | 添田町 | ○ | |
(2025-11-18更新)
2026年度自然観察会(0次案)
植物部・三浦博嗣
2026年度の主旨
- 2025年度は天候不順(雨天や酷暑)で数度中止(5月と7月の経読林道、8月の平尾台)となり、実施された観察会も8月以降参加者が少なかった。2023年度は10回開催し参加者(95名)、2024年度は9回開催し参加者(87名)であり、参加者はほぼ同数であった。
- 最近の傾向として、植物の開花時期が少しずつ遅れる傾向にあり、各月の開催日の予定も難しくなりました。コロナ禍で中止になったが、唯一の「昆虫」主体の観察会も両方とも継続して実施する。また、11月の「経読林道観察会」も紅葉の時期が遅くなる傾向にあり、2025年度の状況で開催時期を遅くしている。
- 今年度から、6月に実施していました「経読林道」から、5月の「英彦山豊前坊」近辺の植物観察に変更いたしました。
- 今年度から上記例会以外に、平尾台以外の他場所での観察会の要望もあり、「4/末若杉山」「4/末の男池(大分)」「5/中の由布岳山麓(大分)」「7/初・中の鱒淵ダム周辺」「8/中の天山・奥作礼山(佐賀県)」「11/初の佐志岳他(平戸)を、個人主催として計画します。
| 月 | 日 | 曜 | 回 | 観察 場所 | 集合場所 | 集合 | 担当 副担当 | 観察テーマ | 弁当 | 前年度 | |
| 参加数 | 実施日 | ||||||||||
| 4 | 9 | 木 | 193 | 香春岳 | 香春町役場駐車場 | 09:00 | 広塚忠夫 三浦博嗣 | チョウジガマズミ・フデリンドウ他 | 〇 | 10名 | 17日 |
| 16 | 木 | 194 | 平尾台 | 平尾台自然観察センター駐車場 | 09:00 | 三浦美代子 三浦博嗣 | オキナグサ・ホタルカズラ他 | 〇 | 10名 | 25日 | |
| 5 | 7 | 木 | 195 | 平尾台 | 平尾台自然観察センター駐車場 | 08:00 | 三浦博嗣 三浦美代子 | キンラン・シュンラン他 | 〇 | 8名 | 15日 |
| 14 | 木 | 196 | 英彦山 | 豊前坊駐車場 | 08:30 | 広塚忠夫 牧野均 | サバノオ・ラショウモンカズラ他 | 〇 | 新規 | ||
| 6 | 16 | 木 | 197 | 平尾台 | 平尾台自然観察センター駐車場 | 08:00 | 三浦博嗣 三浦美代子 | ノハナショウブ・スズサイコ他 | 〇 | 中止 | 13日 |
| 19 | 金 | 198 | 蟹ヶ迫池 | 福智町役場駐車場 | 08:30 | 古城英彦 広塚忠夫 | トンボ観察 | × | 7名 | 6日 | |
| 7 | 2 | 木 | 199 | 千石峡 | 花の水辺公園駐車場 | 08:00 | 牧野均 広塚忠夫 | 新緑の樹木各種、タシロラン | × | 9名 | 3日 |
| 16 | 木 | 200 | 平尾台 | 平尾台自然観察センター駐車場 | 07:30 | 三浦博嗣 三浦美代子 | ヒオウギ・アキノタムラソウ他 | 〇 | 雨天中止 | 17日 | |
| 8 | 21 | 金 | 201 | 長寿の里公園 | 平成筑豊鉄道犀川駅駐車場 | 07:30 | 古城英彦 広塚忠夫 | ベニトンボ他 | × | 5名 | 22日 |
| 9 | 10 | 木 | 202 | 平尾台 | 平尾台自然観察センター駐車場 | 08:00 | 三浦美代子 三浦博嗣 | ハギ各種、野菊各種 | 〇 | 雨天中止 | 18日 |
| 10 | 29 | 木 | 203 | 平尾台 | 平尾台自然観察センター駐車場 | 08:30 | 三浦博嗣 三浦美代子 | ウメバチソウ・リンドウ・センブリ | 〇 | 15名 | 30日 |
| 11 | 19 | 木 | 204 | 経読林道 | 豊前坊駐車場 | 09:00 | 真鍋直嗣 三浦博嗣 | メグスリノキ、カエデ科各種 | 〇 | 8名 | 13日 |
(2025-11-16掲載)
CFB12:第12回筑豊フリーバードソン/広塚忠夫
広塚忠夫
10月運営委員会において「CFB12:第12回筑豊フリーバードソン」の実施内容が決まりましたので、お知らせいたします。
- 日程:2025年12月6日(土)〜14日(日)
- 参加資格:当支部会員限定。少なくとも競技終了時点(12月14日)で日本野鳥の会筑豊支部会員(くまたか会員含む)であること。または「参加構成」の条件を満たすこと。
-
競技内容:
・楽しく観察種数を競うこと。カウントは種で行うが野外で識別可能な亜種も記録(「日本鳥類目録」改訂第8版)。
・有効な観察種は、自然分布する野鳥とする(在来種および外来種であって、逸出、放鳥は除外)。
・観察エリア:日本国内とする。理由、会員は北海道から沖縄の各地に居住され、どこにいてもフリーバードソンに参加できることを重視しました。
・条件:チームは個人または複数人で構成、記録時間は一日(2日にまたがらない)24時間以内。エリアは全国。
・参加構成:ひとりでも、家族、友人などチーム編成は自由です。チームには少なくとも1名の会員が実参加していること。
・結果公表:全参加者は実名の氏名とし、仮名・匿名は不受理。(「くまたか」http://yacho.org/、会報「野鳥だより・筑豊」に全参加者、優勝者の氏名を発表)
・無保険:保険対象外です。自己責任で安全に行動願います。 -
実施要項:
・スタッフ:・企画調整担当:事務局・広塚忠夫(チーム編成などの呼掛け)jimukyoku@yacho.org
・観察結果締め切り:12月17日(水)。郵送の場合は12月17日(水)までに投函
・取りまとめ担当:情報部・有働孝士(結果報告の集約)info@yacho.org
・賞品:入賞者には筑豊支部より賞状、記念品を授与し、栄誉を称え氏名を公表する。
・前回:CFB11:第11回筑豊フリーバードソン -
報告様式:
下記作成例を参考に4項目((5)感想は任意)について自己申告。もちろん手書きも可(判読できる字でお願いします)。項目(5)感想は望ましいですが、任意です。- 行事名:「CFB12」または「第12回筑豊フリーバードソン」
- 参加者(実名):梶原剛二、広塚忠夫
- 観察日時:12月10日(土) 07:00〜18:00
-
観察場所
定点観察の場合:川崎町・大ヶ原
ルート観察の場合:英彦山〜今川〜曽根干潟 - 観察リスト(8種):ヒドリガモ、マガモ、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、コゲラ、スズメ、ホオジロ
- 感想(任意):意外にたくさん観察できて面白かった。
- 筑豊フリーバードソン(CFB)とは:全国どこでも競技期間中の一日、自由に時間を設定して、何種の野鳥を識別出来るかチャレンジするゲームです。コース設定や時間は自由が原則のため、近場を短時間で探索するやり方で参加することに意義があると楽しまれた方や、県外まで足を延ばすコースなど、まさに全国フリーコースです。一般に行われているような観察種数により募金を集めることはしませんので、期間中、支部会員なら誰でも参加が容易なうえ、結果を報告すれば即参加となるので面倒な手続きもいりません。
(2025-10-25掲載)
止めよう「見れる」の「ら」抜き言葉/情報部
情報部・有働孝士
「見れる」「見れた」「見れます」。いずれも「ら」抜き言葉です。
正しくは「見られる」「見られた」「見られます」。
実は、「くまたか」投稿の文章によく見受ける誤用です。面倒でもたった1文字「ら」を正しく挟むだけで、数段上等の文章になります。
誤用でもみなが使えば、それが正しい言葉になる例は枚挙にいとまがありません。とはいえ、現在では「ら」抜きは明らかな誤用です。編集担当は、「ら」抜きは見つけ次第殲滅(「ら」を挿入)しています。
もし身に覚えがあるなら、これを機に改心し、正しい国語生活を送られますよう、ぜひお願いいたします。
本日以降「見られる」「見られた」「見られます」。
(2025-04-30掲載)
「危険なメール」ではありません/情報部24610
情報部・有働孝士
本会からGoogle社のGmail(ジーメール)ユーザーに届くメールに、「このメールにはご注意ください」というたいへん迷惑なメッセージ(上記)が挿入されはじめています。
本会からのメールは安全なメールです。危険なメールではありません。
上記メッセージ最下行の「危険メールとして報告」と「問題ない」という二つの選択肢が示されますが、「問題ない」をクリック(タップ)するか無視してください。
危険メールとの判断がされる場合は、自動で迷惑メールフォルダに放り込まれる可能性もあります。時々、迷惑メールフォルダも確認するようにしてください。
Gmailでは、最近、成りすまし対策を強化し、ある条件に一致する差し出し人のメールには、上記メッセージを自動で挿入しているようです。
どうも本会のメールサーバー(メール発信元)の身元証明が不確かなせいと言うことらしいですが、yacho.orgという名称を管理するDNSというサーバーでもやはり確定作業が必要のようで、素人にはかなり敷居の高い操作になります。
本会のGmailアドレスは使用料を支払う有料の客のはずですが、無実の客にこんな無礼な仕打ちとは。いつもながら無神経なやりすぎに迷惑しています。Google社のサービスは便利でも、しばしばお節介がすぎるところがあってなかなか面倒です。腹立たしい仕打ちですので簡単に乗り換えができるものなら、Googleなどお払い箱にしたいものですが。
(2024-06-10掲載)
中間市・中島を鳥獣保護区に/<23831
メッシュコードを範囲指定には使えない/<2345
情報部・有働孝士
観察場所を特定する3次メッシュコード(以下メッシュコード)については、多くの方々にご協力いただき、本当にありがとうございます。
ただ、記録方法について誤解される方がおられますので、改めてご説明したいと思います。
結論から申し上げると、メッシュコードは、範囲指定には使えません。メッシュコードは、元々特定の1区域(メッシュ)を指し示すための仕組みです。
メッシュコードは理解しているという方は「◆メッシュコードの原則」以下をお読みください。
◆メッシュコードの概略
メッシュコードは、野鳥の観察場所を客観的に同定する方法として支部に導入しました。すでにJIS規格でも規定され、他支部でも採用するところが増えています。
国土地理院地図によるメッシュコード地図
がありますので、見ていただければ一目瞭然ですが、言葉でも説明いたします。
日本全国を1辺約1km四方のマス目に区切って、このマス目に8ケタのコード番号を付したものが「3次メッシュコード」です。
これまでは観察場所を示す方法に地名が使われますが、地名が指示する具体的な場所は、人により異なることが多く、しばしば曖昧となります。メッシュコードは、具体的で明瞭です。コードには規則性があり、コードを見ればおおよその場所も特定可能です。
◆メッシュコードの原則
観察記録とは、年月日・場所・種名・観察者の4項目を記した記録です。この項目のうち、場所は従来の市区町村等の行政区名でも指示できますが、これにメッシュコードを加えることで完全になります。
メッシュコードの大切な原則の一つは、観察種と場所(メッシュコード)が1対1になっていなければならないことです。
◆間違った表記と正しい表記例
3次メッシュコードは8ケタの数字ですが、本会では先頭に@マークを付し、8ケタの中央に[-]を挿入して[@xxxx-xxxx]のような形で表現しています。本会のローカル・ルールです。
間違った表記例では、観察経路の道順にメッシュコードを連記することです。これでは野鳥の観察位置が分からなくなります。
間違い例:
@5030-3576、@5030-3586、@5030-3587:コゲラ、シジュウカラ、ハシブトガラス
@5030-3576〜@5030-3587:ノスリ、ハシブトガラス、コゲラ、ツグミ
正しくは
@5030-3576:コゲラ、シジュウカラ、ハシブトガラス
@5030-3586:シジュウカラ、ヤマガラ、スズメ、カルガモ
@5030-3587:ノスリ、シジュウカラ、コゲラ、ツグミ、カシラダカ
のように、メッシュコードごとに観察種を記録していただきたいのです。
◆野外現地でメッシュコードを同定する方法
スマホアプリ等(無料)を利用します。
- アンドロイド・スマホ:野外調査地図

- iPhone:GSI Map++(地理院地図++)

- タブレット、ノートPC:地理院地図

または、帰宅後パソコンで観察地点を地理院地図
(メッシュコード版)により同定します。
(2023-04-05掲載)
[くまたか]ご投稿の方全員必読
ご意見相談室
※本文は、事務局からすでに差し上げたメール「初めて[くまたか]ご投稿の方へ」配信のお願い」(2019-04-10)と同内容です。
日ごろ本会公式ウェブサイト「くまたか」 http://yacho.org/ にご支援・ご協力をいただきありがとうございます。
このたび「くまたか」は本年(2019年)4月で10周年を迎えることができました。多くの閲覧者、ご投稿のみなさまのお陰と深く感謝いたしております。
この10年間で「くまたか」は多くの問題に直面してきました。これらの難問を解決する中から、今の「くまたか」が形造られたとも言えるように思います。
解決の結果は、後々のためルールとして記録に残してきました。それが「ご投稿の方へ」(クリックで別に画面を開く)です。
しかしながら、「ご投稿の方へ」は長く無味乾燥であり、よほどの必要がない限り読み通すのは困難かもしれません。そこで、10周年を機に内容をなるべく短く要約した「初めて[くまたか]ご投稿の方へ」(クリックで別に画面を開く)を作成し、公開いたしました。必要に応じ、元となった「ご投稿の方へ」も参照しながらご理解くだされば幸いです。
みなさまの中には、「くまたか」など無縁だという方もおられますが、もしこの先、ご投稿・情報提供などで「くまたか」をご利用になることがあれば、改めて本コラムを思い出し、「初めて[くまたか]ご投稿の方へ」をご一読ください。
また、決して「はじめて」ではない方も多くおられます。ここは初心に帰っていただき、改めて「くまたか」のルールをご確認のうえ、今後、原稿作りや情報提供の指針としてご活用いただきたくお願いいたします。
実際、「ご投稿の方へ」など見たこともないという会員の方も多いと思います。さらに、最近、ご投稿ビギナーの方もぼちぼち「くまたか」にお見えになります。また、開始後10年目にしてようやく「くまたか」の形も確かなものとなってきました。
以上の理由により「くまたか」投稿ルールへの喚起やご説明はむしろ急務となっておりました。
「くまたか」はこれまでと同様今後も「ご投稿の方へ」をご承知いただいたもとして運用させていただく所存です。
ご質問・疑問などあれば、どうぞ下記までご遠慮無くお問い合わせください。
事情により電話や口頭によるお問い合せには、対応いたしておりません。どうかあしからずご了承ください。
一部の方には「初めて[くまたか]ご投稿の方へ」のリンクをメールにより重複してご案内しておりますがご容赦ください。
前置きが長く失礼いたしました。下記リンクを開いていただき、「初めて[くまたか]ご投稿の方へ」をご確認いただきたくお願いいたします。
「初めて[くまたか]ご投稿の方へ」(クリックで別に画面を開く)
問い合わせ先: info@yacho.org ご意見相談室
(2019-04-10掲載)
「引用」はルールを厳守して
情報部・有働孝士
投稿原稿で、公表された他者の文や写真・画像・動画・録音物から自分の著作に「引用」するときは、次の6条件を厳守してください。以下著作権法より要約。
- 引用部分が自分の文と明瞭に区別されていること。
- 自分の文が主であり引用文を従としていること(文意および文章の量)。
- 引用の必然性があること。
- 出所(出典)が明示されていること(書名・出版社・出版年、タイトル、URL等詳細、具体的に)。
- 改変していないこと(文では段落の状態も保存)。
- フォント(デジタル活字)にも著作権があります。ポスター等でフォントを画像にして使用すると違法になるので注意しましょう。無料で自由に使えるフリーフォント
をおすすめします。 - 音声・動画・画像の引用は著作権者の許可が必要です(「くまたか」独自ルール)。
引用は決してお気軽なものではなく、それなりの覚悟が必要な法的に際どい行為です。著作権違反の判断は、引用した本人ではなく、当然ながら著作権者が行います。投稿前に客観的で的確なチェックが不可欠です。
もし違法状態とは知らないまま原稿が本サイトに掲載されると、世界に公開されたうえ違法行為の確かな証拠としてあたかも危険な不発弾のように残されます。支部や情報部には法的チェック能力はなく、責任もありません。とはいえ、当支部は多大な迷惑を被ることになります。
係争になったとき、非営利・公益性・ミニコミ等本サイトの性質は一切斟酌されず、投稿者がすべての責任を被ります。
著作権切れ著作物からの引用においても、上記6条件は厳守してください。本サイト独自ルールで、画像の引用は著作権者の明示的許可を必須とします。法令遵守(コンプライアンス)は本サイトの重要な基本方針の一つです。
本サイトは、投稿原稿に独自性・独創性(オリジナリティ)を求めます。ご自分のことばでご自分の考えを述べてください。引用は、そのご意見を支えあるいは反論のために必要な場合に限ります。
著作権法違反は、危険でもありますが、他の違法行為と同じく非常に恥ずかしい行いです。見栄を張るのはやめましょう。
万一、違法な内容が判明したときは、即座に削除となります。
(2020-09-01掲載)
植物識別基本図書\2016のすすめ
自然観察会や個人の植物観察では、必須となるのが参考図書です。とはいえ、入門者にとり参考図書、とりわけ基本図書の選択は難しく、先達のご推薦が待たれていました。本ウェブサイト[くまたか]では、多くのフィールド指導により実績のある広塚忠夫氏に依頼して、基本図書および補助参考図書を選んでいただき、会員のみなさんに推薦することとしました。
これらの本は、決して初心者向きの易しい内容ではありません。フィールドで実際に出会う植物でも実は同様、必ずしも初心者に易しいとは限りません。むしろ、はじめからしっかりした資料に接しておくことで、誤認を減らし、不明植物についても見当がつけやすくなります。また、本会の行事では、保護の立場から植物の採集、持ち帰りは禁止しており、目前の植物をその場のその時、識別を試みることが多いものです。
このような制約下においても、フィールドガイドとして頼りになる図鑑が厳選されています。まとめて買えば高額となりますが、一冊ずつ根気よく揃えていけば、いずれは本棚のみならず頭のなかにも立派なライブラリができあがることでしょう。野鳥の会独自の手法 ─ 採集によらない生きた観察、だからこそ可能な、識別の楽しみと発見の驚きに満ちた、美しい植物の世界があなたを待っています。
標準和名(以下和名)について注意すべき点を述べます。植物の分野は分類体系が複数存在することや何より和名を統一するような機構がないため、複数の別名が通用しており混乱しています。野鳥のように和名が統一されていないのは困ったことです。そのため本会では、YList
(APG体系)に準拠した和名を採用しています。また本会が福岡県内で記録した植物のリストHListも一覧できますので参考にしてください。ご報告・ご投稿の際は、和名にはじゅうぶんご注意ください。複数の別名で迷うときは、学名をより所にAPG体系の和名を特定されるとよいでしょう。
(サイト担当:有働孝士 2016-05-24 > 2022-07-05)
植物識別基本図書/2016
(書題/著者、発行所、初版発行年、価格/解説)
補助参考図書/2016
参考:野鳥識別基本図書のすすめ
(2016-05-24掲載)
野鳥識別基本図書\2014のすすめ
広塚忠夫・有働孝士
初心者にとって巧みな手引きとなり、中級者にとってはさらなる高みへの案内図となり、円滑なコミュニケーションのツールとなるのは、やはり誰でも入手容易な“基本の本”です。
本会では、識別学習や参照の基本となる“野鳥識別基本図書”三冊を厳選し、基本図書決定版として推薦します。この三冊は、今後、識別検討委員会(本会)でも参照本として重用し、また広く本会において共通の参照指標となるものです。野鳥観察を趣味として永く続けたいと思われる方に、自信をもって“野鳥識別基本図書”をおすすめします。
野鳥識別基本図書/2014
(書題/著者、発行所、初版発行年、税込価格/解説)
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フィールドガイド 日本の野鳥 増補改訂新版
高野伸二ほか (公財)日本野鳥の会、2015年、3,888円
-
野外識別用に特化した“フィールドガイド形式図鑑”決定版。日本産鳥類全種(および外来種)すべてに詳細かつ簡潔な説明を施すとともに全種イラストおよび分布図を網羅。イラストにはフィールドマーク(識別ポイント)に矢印が記され、特徴の把握が容易。野外での携行・使用を前提に編集、造本(新書版・ソフトカバー)されており観察家必携の図鑑。基本中の基本図書であり、識別を語るとき本書を抜きにすることはできない。
- 購入の際は本会にお申込みください。
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絵解きで野鳥が識別できる本
叶内拓哉、文一総合出版、2006年、2,592円
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野外では類似種の識別に迷うことが多い。本書では類似種の写真を並べて比較し、フローチャートにより解決に導くわかりやすい手法が便利。初心者には野外で要注意の類似種グループが把握でき、またその注意すべきフィールドマークを確認できる。ベテランにはこれまで困難であった類似種の識別に新しい手法が適用できる。本書により、すでに常識となった識別法も多い。
- 販売図書の例

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決定版 日本の野鳥650
真木広造・五百澤日丸・大西敏一、平凡社、2014年、4,320円
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新しい分類体系(日本鳥類目録改訂第7版)に準拠して編集され、美しく鮮明な写真と的確な解説により、イラスト図鑑とは違ったリアルな野鳥の姿を確認し、識別をサポートする。今後記録可能性のある種を加え700種以上、2200枚以上の写真を収載した識別図鑑。雌雄、年令、夏冬の羽衣、亜種など、詳細な差異を豊富な写真で紹介。和名、学名、英名、中国語名、韓国語名による「鳥名一覧」は、他の文献を調べる際に役立つ。
- 販売図書の例

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初心の方は、入門用の易しい本から始める方が良いとする意見がありますが、そうではありません。初めから本格的なフィールドガイド図鑑に接し、実際の観察を本と対照して確認する習慣は、見過ごされがちですがとても大切で基本的ことです。もし野鳥観察を永く続けたいと思われるなら、初心者にも迷わずここに推薦の図鑑をおすすめします。
しめて1万余円の買物です。一気に購入せず、ふところ具合と相談しながら一冊づつ入手することもできます。また、一部「販売図書の例」のリンク先に示しているように、最近ではインターネットで安価な古書が購入できます。お近くの図書館でも蔵書があるかもしれません。本会事務所にもこれら三冊を所蔵していますので、手にとって確認してください。
余談です。はじめ基本図書には本会が上梓した「筑豊の野鳥」が含まれていましたが、すでに在庫ゼロで絶版状態です。PDF版ならあるとはいえ、参照にはPCなどのデジタル端末が必須とあってはおすすめもできず、やむなく割愛されました。
引き続き「植物識別基本図書」の選定も予定しています。
参考:植物識別基本図書のすすめ
(2014-11-05)
お詫び:「くまたか」ご連絡へのご返信/有働孝士
編集部・情報部:有働孝士
日々、多くの会員様から、お問い合わせやご投稿をいただいております。おかげをもちまして、「くまたか」や会報にはたいへん豊かなコンテンツが満載です。会員のみなさまの行動力と知性に敬意を捧げ感謝いたします。
本来なら、そのメールやお手紙には、1件ずつ落手の確認と丁寧なお礼やご返答を差し上げるべきところです。しかしながら、これまでも失礼をいたしており、たいへん申し訳ありません。無礼だとご立腹の向きもあるかと思いますが、どうかご容赦ください。なにしろ、「くまたか」の更新や会報の編集を一人でこなしており、なかなか余裕がありません(ちなみに本会役員のみなさまはどなたも同じようにご多忙のようです)。
ご投稿の場合は「くまたか」や会報に掲載されたことをもってご確認(校正を含む)いただくよう、お願いをいたします。そのために、「くまたか」についてはなるべく素早い掲載を心がけており、会報では発行前に著者校正の機会を提供しております。また、お問い合わせについては、なるべく早めのご返信を心がけております。
以上、勝手を申し上げましたが、今後も本会メディアへのご贔屓をお願い申し上げます。なお、Eメールは非常に堅固で通信の信頼性は高く、私の長いメール歴でも不達事故はまだ経験がありません。正しい手順で正しいアドレスに送信すれば、まず間違いなく相手に着信しています。
最後にお願いです。まれに相手への敬意や礼節を欠いた心無いメールや手紙をくださる方がおられます。文をしたためる際は、酒気帯びでない素面の状態で、独りよがりではなく冷静な内容となるよう期待いたします。支部長以下役員は全員、善意の無給ボランティアです。会員と役員との関係に上下はなく対等です。
(2023-11-16掲載)
渉外情報
福岡県内の各支部例会予定
各会例会へのご参加は自由です。それぞれに異なった持ち味やフィールドの様子など、きっと興味深い経験となることでしょう。気軽に参加してみませんか。
※新型コロナウイルス禍による中止の行事にご注意ください。(2020-04-21)
![]() | 日本野鳥の会北九州支部 | 開催予定の探鳥会![]() |
![]() | 日本野鳥の会 福岡支部 | 行事予定![]() |
![]() | 日本野鳥の会筑後支部 | 探鳥会(ご案内)![]() |
![]() | 日本野鳥の会筑豊支部(本会) | 行事のご案内 |
![]() | (公財)日本野鳥の会・全国 | 探鳥会(バードウォッチング)![]() |
(全国各連携団体のウェブサイト、定例探鳥会予定が参照できます) | ||
日本野鳥の会(財団本部)ニュース
全国支部報情報\よその会報も読んでみよう
(公財)日本野鳥の会は、連携団体・支部から寄せられたPDF版の会報・支部報を本会を含め配信希望の団体に送信しています。
本会で受信した支部報を受信月ごとに区切って本欄に掲載し、希望の会員には個別に転送いたします。ご希望の誌名・発行年月・号を添えてinfo@yacho.orgまでご請求ください。
予約はできず、eメール送信は下記リスト掲載のものに限ります。
(一部の支部では、不特定の者に一律配布することを禁じているため、個人の配布希望に応じその都度送信します。)
2025年12月受け入れ
- 【奥多摩支部】多摩の鳥2025年11月号_286号
- 【軽井沢支部】野鳥軽井沢2025年12月号_511号
- 【京都支部】そんぐぽすと2025年12-2026年1月号257号
- 【長崎県支部】つばさ2025年11月号_455号
- 【佐賀県支部】野鳥さが2025年261号(25_11_30)
- 【長崎県支部】つばさ2025年12月号_456号
- 【東京】ユリカモメ_2025年12・2026年1月号_820 号
- 【埼玉】しらこばと2025年9_10月号472号
- 【埼玉】しらこばと2025年11_12月号473号
- 【徳島県支部】野鳥徳島2025年12月_567号
- 【オホーツク支部】birdcall_2025年11-12月号433号
- 【筑後支部】まめわり2025年12月号_281号
(2025-04-01掲載)
アミノ動物病院・展示写真入れ替えについて>c17
野鳥展実行委員長・野村芳宏
- 10月28日(火)ヤマシギ放鳥の時に網野泰蔵*先生から広塚忠夫さんに、待合室の菊池秀樹*さんの写真の入れ替えについて相談があった。
- 10月31日(金)広塚忠夫さんより写真の入れ替えについて依頼を受けた。
- 11月5日(水)アミノ動物病院を訪ね、待合室の写真を拝見した。
- 11月15日(土)アミノ動物病院待合室の写真を入れ替えた。
- 場所:アミノ動物病院 待合室(直方市畑300-6)
- 展示内容:A4が5枚(オオルリ キビタキ コサギ ルリビタキ シマセンニュウ)、A3が1枚(オシドリ) ※野村の写真で対応、菊池秀樹さんの写真A3が1枚(アサギマダラ)パネル貼り
- 額について:A4は支部の額36〜40 5枚、A3は待合室にあった菊池秀樹さんの額(木製)1枚
- 今後の写真展示について:写真展示希望者、毎年開催している8月の野鳥展から5点展示する。
[*]会員
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影:野村芳宏 2025-11-26
(2025-11-27掲載)
宮若市立宮若西小学校5年生の「守ろう!!みやわかの自然」最終発表会参加結果について>c22
報告:中村嘉一
「守ろう!!みやわかの自然」最終発表会
- 参加日時:2025年11月18日 09時〜12時20分
-
開催場所:宮若市金丸417-1・宮若西小学校
児童人数:5年生各教室 1組28名・2組29名・3組30名 -
参加部署(アドバイザー):
宮若市環境衛生課(2名)
トヨタ自動車九州宮田工場(4名)
日本野鳥の会筑豊支部(野村芳宏・園田正斉・中村嘉一) -
課題:
- 空気の汚れ
- 川(水)の汚れ
- ごみの増加
- 荒れる森林
- 野生動物
- 外来種
-
アドバイス:
課題の発表に基づいて各アドバイザーが、アドバイス等を行った。
日本野鳥の会は、野村事務局次長が下記のアドバイスを行った- ポスターの掲示だけでなく、新聞の作成等のアドバイス
- ソウシチョウの実態をよく調べている
- 字が大きく、イラストを使う等分かりやすいプレゼンテーションだった
-
その他
- 2025年6月17日、学校周辺で当野鳥の会が、探鳥会を実施していた。
- 児童たちは、各人がタブレットを使い、熱心に勉強していた。
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影:中村嘉一
(2025-11-22掲載)
2025年度連携団体全国総会の報告
2025年度(令和7年)連携団体全国総会
報告(参加):広塚忠夫
- 2025-11-09(日)10:00〜18:05
- 支部参加:広塚忠夫(オンラインzoomミーティング)
-
連携団体参加者:52支部・90名
福岡県内支部- 出席:筑後支部・筑豊支部
- 欠席:北九州支部・福岡支部
- 全国総会のスケジュール:別添資料
- 連携団体からの報告(九州ブロック):筑後支部から三池島のベニアジサシについて、佐賀県支部からコアジサシ繁殖支援
- 総会参加感想と報告
一時間の休憩を挟んで7時間の長丁場のzoomミーティングで疲れました。
多くの報告を拝聴した結果、zoomミーティングに参加希望の役員は、次年度の総会には参加されたほうが良いかと判断しました。
今総会で印象が残ったことを簡記します。
- eBirdについて、日本の投稿は400万件に達しているそうです。このサイトの活用価値ありと再確認しました。
- 海洋プラスチックについて、海鳥の9割が取り込んでおり、釣り糸被害が一番多い報告がありました。
- 探鳥会事故は10年間で30件発生、転倒による骨折が多い。
- 探鳥会関連は、全国では3000回/年開催・約6万人参加、其の他「初心者向けバードウォッチングについて」「リーダー育成」等の興味ある報告がありました。
-
連携団体からの報告では、
- 舳倉島の復興支援(石川支部)、
- ブッポウソウ巣箱初利用(石川支部)、
- バードリスニングのすすめ(鳥取県支部)、
- 三池島におけるベニアジサシの飛来・繁殖状況について(筑後支部)、
- コアジサシ繁殖支援(佐賀県支部)
日本野鳥の会石川の報告から、懐かしい舳倉島探索が思い出され上陸再開が待たれます。また、ブッポウソウの巣箱利用では、無知な野鳥カメラマンによる過剰接近、長時間滞在で親鳥が巣に近づけずヒナが餓死したそうです。
鳥取県支部のバードリスニングは、視覚による観察無しでの探鳥、すなわち主に耳で聞き、手で触り、香りと風を感じる探鳥。視覚障碍者(と介助ボランティア)向きの探鳥会。双眼鏡などが不要の分、身軽・手軽になる。マスコミの注目を集め、野鳥の会のイメージ刷新となる。
今回の報告の中でベニアジサシの北限は福岡県南部から大阪支部の証言で大阪夢洲に拡大修正されました。
配布資料(PDF)
- (1)-1 【吾妻】_群馬県吾妻郡嬬恋村西部地区ツバメの巣の調査報告
- (1)-2 【吾妻】_2025嬬恋西地区つばめ調査
- (1)-3 【吾妻】_嬬恋村西部地区ツバメ調査集計結果(1955年-2025年)
- (2)【石川】_舳倉島の復興支援
- (3)【石川】_輪島市沖洋上風力
- (4)【石川】_ブッポウソウ巣箱初利用
- (5)【滋賀】_新旭水鳥センターについて2
- (6)【京都支部】_北陸新幹線京都延伸から野鳥を守る
- (7)【大阪支部】_国際シンポジウム
- (8)【鳥取県支部】_20251109バードリスニング鳥取メール版
- (9)【筑後支部】_三池島のベニアジサシ2025【筑後支部】
- (10)【佐賀県支部】_コアジサシ繁殖支援
- 10「2025年度連携団体全国総会スケジュール(案)20251106
- 11C-1参加者名簿(連携団体)
- 12C-2参加者名簿(評議員・理事・監事)
- 13C-3参加者(事務局)
- 【普及室】_(1)ツバメ感謝状について
- 【普及室】_(2)探鳥会での個人情報漏洩について
- 【普及室】_(3)探鳥会での事故・ヒヤリハットついて
- 【普及室】_(4)ゴミ拾い探鳥会について
- 【普及室】_(5)初心者向けバードウォッチングについて
- 【普及室】_(6)リーダー育成について
- 【自然保護室】_(4)シマフクロウの観察ルールについて
- 【自然保護室】_(6)チュウヒ保護事業・RSPB視察について
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
キャプチャ 広塚忠夫
※Google Chrome上のZoomをキャプチャしました。
(2025-11-11掲載)
県自然環境課への筑豊支部の提案募集>c10
支部長・梶原剛二
今年度も、県自然環境課と日本野鳥の会県内4支部との意見交換日程・項目準備を2026年1月を目指して進めています。
筑豊支部の提案項目を募集します。12月10日までに事務局長・広塚忠夫さんjimukyoku@yacho.org)までお願いします。尚、昨年度筑豊支部の意見交換提案項目は4件でした。
当支部は、三浦博嗣副支部長、園田正斉普及部長、梶原剛二で参加予定です
(2025-11-09掲載)
2025年九州・沖縄ブロック大会及び運営協議会の報告25510
三浦博嗣
-
九州・沖縄ブロック運営協議会の報告(2025年5月10日)
・ブロック大会開始前の12:00〜13:00にてブロック大会会場(佐賀県)にて実施。
・ (会議項目)- 2024年度決算報告
- 2025年度の予算案(各支部負担金・ブロック大会補助金等) 共に了承される。
- 2025年度ブロック大会の詳細計画の説明(佐賀県支部)
- 2026年度ブロック大会の予定(2026年度5月3週頃に実施予定)大分県支部
- 九州・沖縄ブロック運営協議会運営委員名簿・支部住所変更等
-
九州・沖縄ブロック大会
- 14:00より開始し、佐賀県支部長・九州・沖縄ブロック運営協議 会代表・公益財団法人日本野鳥の会挨拶
- 講演(・九州初のコウノトリ繁殖報告・コアジサシの繁殖取組)
- 各支部の紹介(各支部より紹介)
- 記念撮影
- その後、別会場にて和太鼓「葉隠」による演奏の後、18:30から懇親会・オークションを実施、20:30に解散。
- 「東よか干潟」探鳥会(5月11日 08:00〜10:00) 今回は潮位5.1mで、満潮時でも柵より100mと遠いものの、多くのシギ・チドリが見られ、日本有数の渡りの多さを堪能できました。(シギチ他観察数22種)
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影佐賀県支部・宮原明幸
撮影園田正斉
(2025-05-17掲載)
北九州市・洋上風力発電計画の白紙撤回を>26425
株式会社グローカル代表取締役 奥原征一郎 様
日本野鳥の会北九州支部 支部長 川ア 実
(仮称)北九州市白島沖浮体式洋上風力発電事業
計画の白紙撤回もしくは実効性ある対策の実施を求めます
【白紙撤回もしくは実効性ある鳥類への影響回避策の採用を求める理由】
福岡県北九州市においては希少な島嶼地域である響灘海域の白島(しらしま・鳥獣保護区特別保護地区)に近接するこの度の計画は、風車の大きさが最大高さ約300m、回転直径約290mと巨大であり、設置基数が2〜3基と比較的少ないとはいえ、白島で集団繁殖するオオミズナギドリをはじめ、複数営巣するミサゴや、冬期に多数渡来するカモメ類、ウミウ、ヒメウなど、当海域に生息する鳥類が回転するブレードに接触・死亡するリスクが高く、鳥類への配慮を欠いた計画である。
さらに、貴社が2019年に同様の海域に着床式風力発電を計画した際(※)、当会や環境審査会委員から厳しい意見が出たにもかかわらず、鳥類への積極的な配慮は見られず、今回再度同様の海域に計画することは、まさに分別の無い計画と言わざるを得ない。(※環境アセス中に計画中止)
よって、予防原則の上から、貴社は計画の白紙撤回をすべきである。もしくは、下記の実効性ある鳥類への影響回避策を採用し、実施すること。
- 鳥類が風車に近づいたら自動的にシャットダウンするシステムを全機に採用する。(レーダーとローター自動緊急停止システムが組み合わされたシステムが必要)
- 白島で集団繁殖するオオミズナギドリの離島時(探餌に出発)と帰島時(採餌から帰島)の時間帯に風車の運転を停止する。
【賛同団体】
公益財団法人日本野鳥の会 理事長 遠藤孝一
日本野鳥の会福岡支部 支部長 小野 仁
日本野鳥の会筑豊支部 支部長 梶原剛二
日本野鳥の会筑後支部 支部長 松富士将和
署名簿:署名〜白紙撤回を求める署名(趣旨と署名欄)北九州支部.pdf
※上記リンクの右クリックで「名前をつけてリンク先を保存」または同等の項目を選択
(2025-04-25掲載)
2024年度福岡県自然環境課と野鳥の会4支部との意見交換会/25117
作成日2025.1.19
作成者 森永光直
(梶原剛二撮影)
- 日時:2025.1.17 13:30〜14:40
- 場所:福岡県庁・環境部会議室(福岡市博多区)
-
出席者:
- 福岡県環境部自然環境課:西村(課長補佐)、中川(野生生物係係長)、下村(野生生物係)、金澤(自然公園係係長)、永田(環境影響審査係)
-
日本野鳥の会:
- 福岡支部:田村副支部長、澤田事務局長
- 北九州支部:川ア支部長、三上研究部長
- 筑後支部:松富士支部長、高田普及部長
- 筑豊支部:梶原支部長、三浦副支部長、森永光直
-
撮影圧による英彦山アカショウビンの営巣放棄について
提案項目:ここ数年連続して英彦山のアカショウビンの営巣放棄:1、国道(鷹ノ巣山トンネル付近)2,豊前坊高住神社上の屏風岩付近で営巣放棄となった。来年以降の県と野鳥の会対応について
提案内容:2024年もアカショウビンの営巣放棄が発生した。当会筑豊支部は、野鳥救済のケースでも、福岡県環境部自然環境課の指示により対応しているのが現実で、鳥獣保護法で野鳥の会には直接対応の権限はないと理解している。但し、密猟現場を現認した場合は、当会の鳥獣保護委員や県担当と協力して対応している。来年以降にアカショウビンの同様の事態が発生時は、有効な施策をお願いします。 -
中間市の中島を福岡県指定の鳥獣保護区又は自然ビオトープ実現に向けて
筑豊支部は、中島探鳥会(元旦)、中島野鳥生息・渡り自主調査、遠賀川中島再生協議会等の参加を通して、中島鳥獣保護区指定、自然ビオトープ実現を目指しています。2023年3月から2024年3月まで、第1月曜日「中島調査」を実施、さらに「くまたか\観察サイト」、個人の観察報告等から中島での観察を拾い上げ、また波多野邦彦様から珍種を含む貴重なリストのご提供をいただき、総種数:153種(2024-12-03)の観察リストを作成しました。昨年は、県環境部自然環境課の仲介により、中間市と環境保護団体等との意見交換会の場が設定できて、実現に向けた問題点が整理でき、なかんずくスズメ被害の対策が必要かと思われますので、県の対応策があれば教えて頂きたい。また、自然ビオトープ実現する方策についてもご教授願いたい。 -
野外ネコによる野鳥への加害防止対策について
-
福岡県の服部知事は、県は2023年度の保健所などが保護した譲渡可能な犬猫について「殺処分ゼロ」達成を発表した。
施策は、県は飼い主情報のマイクロチップ装着・動物愛護団体と連携した譲渡促進、更には地域ネコの不妊・去勢費用の補助拡充で「殺処分ゼロ」達成。
地域ネコの不妊・去勢費用の補助拡充の具体的内容を教えて頂きたい。 -
2024-11-17、垣生公園(中間市)で、野外ネコ(公園ネコ)に餌やりの愛猫家のお二人さんと出会い情報を頂きました。「この公園には、ほぼ毎日来園し公園ネコに餌やりと保護観察を行っている。また、不妊去勢手術を自腹とカンパで行っている。公園ネコが最高時に200匹がいたが、対策で40匹まで減少していた。しかし、依然として続く捨て猫により現在は80匹が生存している。」
県として、捨て猫対策・不妊去勢費用の補助拡大など具体的な対策を教えて頂きたい。また、愛猫家と連携し餌やりの是非ついて意見交換し対策をすすめて頂きたい。
先の日本野鳥の会・連携団体全国総会に、筑豊支部から「野外ネコによる野鳥の加害について」を提案し、財団本部で全国的なアンケート調査内容と対応策を検討中です。今後、愛猫家のみなさんと協働して野鳥の加害についても、有効な対策が出来ればと思っています。
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福岡県の服部知事は、県は2023年度の保健所などが保護した譲渡可能な犬猫について「殺処分ゼロ」達成を発表した。
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九州自然歩道(英彦山コース)の英彦山山頂付近での英彦山神宮上宮修復工事により通行できない区間・期間について
英彦山上宮の登山通行禁止期間ではあるが、過去、連休等で通行可能日が指定された情報をお訊きしました。
通行可能日の広報は、どの担当からどの団体等に行われているか、教えて頂きたい。
また、山頂のバイオトイレの保守は継続されているのか、教えて頂きたい。
筑豊支部質疑・提案(筑豊支部関係のみ抜粋)
福岡県回答
- 観察・撮影は法的に規制が難しい、鳥獣保護委員さんに現地に出向き協力をお願いする。 豊前坊駐車場及びトイレは環境部自然公園係が、維持管理を担当している(土地は高住神社所有)。看板や掲示物(注意喚起)作成して取り付けする事が可能です。公園課に相談下さい。
- 鳥獣保護は農林水産部が所轄し、現場は市町村が担当している。県は市町村への支援を実施して、具体的に農林被害を及ぼす鳥獣への被害支援として、市町村が整備する柵・防諜ネット等の支援。一般の人には鳥獣対策実施センターマニュアルを作成して紹介している。自然ビオトープに付いては農林水産省のホームーページに、ビオトープの環境配慮に付いての記載を参考にして下さい。
- 地域猫活動を行う市町村の支援をする為に、不妊去勢費用を令和5年度の280頭を令和6年度275頭にして地域猫の補助充実をしている。捨て猫対策として動物愛護普及啓発の為、マナーアップキャンペーン等実施。地域猫活動は保健医療介護部・生活衛生課が所管している。
- 高校総体の登山競技期間のみ開放した。情報漏洩は総体関係者からではないかと思われる。バイオトイレは修復工事事業者に使用許可を与えた事で、管理は修理事業者が実施している。工事は計画通り進行しており完了後は自然公園課で実施する。
参考:令和5年度福岡県自然環境課と野鳥の会4支部との意見交換会・速記録
(2025-01-20掲載)
野外ネコによる野鳥への加害について/24b9
情報部・有働孝士
本稿は、2024年度連携団体全国総会(11月9日〜10日、千葉県千葉市)における「連携団体全国総会で連携団体から報告事項等を希望する内容等について」に提出するものである。提出については、本会運営委員会(2024年9月26日)から許可を得た。
【題 目】野外ネコによる野鳥への加害について
【内容の概要】
野外ネコによる野鳥への加害について
- 野外ネコによる野鳥への食害がきわめて甚大という事実。
- 野鳥保護対策のため、野外ネコの加害実態に関する調査が必要であること。
近隣の外飼いネコがわが家の庭に潜んで野鳥を捕えている。昨日も犠牲となった小鳥の悲鳴が耳に残っている。確かにネコはかわいい。なつかれると人を惹きつけてそらさない。しかしながら、密かに野鳥を狩るネコの知られざる習性が野鳥にとり大変な脅威となっている。以下、本稿では野外で自由に徘徊可能なネコを「野外ネコ」とした。ノネコ、ノラネコ、外飼いのネコ等を指す。
米国の例(「猫は最強の「殺し屋」?、毎年数百億の鳥やネズミが犠牲に 米研究
」)である。スミソニアン保全生物研究所などの研究チームが米国内で、イエネコが年間に殺すのは、鳥14億〜37億羽、ネズミなどの小型げっ歯類 200億匹という調査結果を発表した。ネコは鳥類と哺乳類にとって最大級の殺し屋といわれる。地域によっては、ネコに襲われ絶滅が危惧される種も多いという。以上の記事は、ほんの一例にすぎず、たとえばGoogleやBingなどの検索サイトで「ネコ 鳥 生態系」の3語を空白で挟んで検索すると、ネコの脅威がいかなるものか詳細に知ることができる。
国内における調査資料がほとんど見つからないなか、神奈川県での調査(「神奈川県厚木市における自由行動ネコ(Felis catus)の野生鳥獣に対する捕食圧
」金 玲花・中野亜里沙・安藤元一)は貴重である。神奈川県自然環境保全センターの傷病鳥獣保護記録および2地区へのアンケート調査により鳥獣ほかの持ち帰り内容や回数等を調べている。同論文の要約の結語「飼いネコによる生態系への影響を避けるためには,室内飼いが望まれる。」には、問題の一解決策が端的に示されている。
島嶼におけるネコ加害は、特に希少種の野鳥の被害が目立ち、地理的範囲が限られるためか、比較的対処例が公表されている。北海道の天売島、東京都の御蔵島、小笠原諸島など。特に沖縄県の「沖縄島北部やんばる地域におけるイエネコによる固有鳥類の捕食被害とその対策
」は調査モデルとしてもたいへん興味深い。ただし、本稿では被害実数が格段に大きいと思われる本土(島嶼でない)における実態を重視する。
いわゆる強食弱肉といわれる動物の生態系において、野外ネコが特に野生動物の脅威となっている特異な理由を次にあげる。
- ネコは「侵入生物データベース」(国立研究開発法人 国立環境研究所)「ネコ
」やIUCN(国際自然保護連合)による「世界の侵略的外来種ワースト100
」(ウィキペディア)が示すように、生態系に突然現れた圧倒的な捕食者である。そのため被害者となる野鳥などはまだこれに適応できておらず、一方的に狩られること。 - 外飼いのネコの場合、エサは飼い主から貰うので、獲物が減ると上位の捕食者も個体数を減らすという食物連鎖に組み込まれていないこと。
- ネコの狩の特徴として、たとえ腹が満たされていても狩りを行い獲物をいたぶり無用な殺しをすること。
- 何より問題となるのは、野鳥の被害数が極めて甚大であると推定されること。
このように、野外ネコは在来の野生動物、とりわけ野鳥にとってきわめて重大な脅威であり、また希少種は数を減らすことにより絶滅の瀬戸際まで追い込まれる。
以上の事実は一般にあまり知られておらず、冒頭で述べたように、ただかわいいだけでないネコの暗黒面を社会に周知する必要もある。本稿の主題から少しそれるが、ネコへのこうした活動は、愛猫家の反発を誘う可能性が大きいことに留意し、動物福祉の観点から慎重な対処が望まれる。
最近の傾向として、エサは与えるものの責任の所在が不明確な地域ネコや公園ネコ、猫の島のネコなどはいずれも自由徘徊の野外ネコであり、確実に野鳥への加害が推定される。
わが国では、本土における野外ネコの加害実態に関する調査がほとんど行われておらず、前述の神奈川県の調査は例外的である。ネコは弥生時代には飼われていた
というが、その後人とともに全国に分布を広げた。干潟埋め立てや森林伐採、公害による被害など野鳥の数を減らす環境破壊は多数あるが、特定の種によるこれほど大域的で強大な被害例は他に類を見ない。
先にあげた米国の調査結果をみれば、被害総数は環境破壊による被害を大きく凌ぐと推測される。しかし何より、わが国におけるその実態や実数が分からなければ手の打ち様がない。野外ネコの加害実態を実証的・具体的な形で知ることは、今後の野鳥保護対策を考えるうえで極めて重要である。組織的な全国調査が強く望まれる。その結果を持って、保護策の策定および社会への広報が必要と考える。
組織的な全国調査となれば、研究の中心的な組織を立ち上げなければならず、資金や人など必要なリソースの調達が問題となる。まずは全国の支部にアンケート調査を行ってはどうか。調査結果も重要だが、同時に知られざるネコ加害の実態について周知・啓蒙にもなる。さらにその結果を得て調査地を絞り込んではどうだろうか。
山本裕氏(公財・日本野鳥の会・自然保護室)より多数の関連資料をいただいた。感謝する。
(2024-09-27掲載)
福岡県と県内四支部の意見交換会の議事録作成について
事務局長・広塚忠夫
福岡県と4支部の打合せの議事録はどうなっていますか?との質問が筑後支部・松富士将和支部長からあり、筑豊支部・梶原 剛二支部長と北九州支部・川崎実支部長のメール回答を基に、筑豊支部・4月運営委員会(2024年4月25日)で検討結果、下記の対応策が了解された。
筑豊支部の対応策の一案(事務局:広塚)
- 福岡県内の環境行政に関する諸課題を、県と協力して解決する立場で、意見交換会に参加している。従って、ただ単に、双方が意見を出し合って終わりとの会議ではなく、野鳥の会としては県環境部との関係で重要な位置づけをしている。
- その現在的な課題を提案し、県としての対応策を求めている。しかし、会議時点で即答できない内容のものは(行政側が出した話が決まったものでもないもの)、当然、持ち帰り検討をお願いしている。
- 意見交換会は「双方が意見を出し合う」場であるので、議事録を出すことはない、との県のやり方を、環境保護団体の野鳥の会が認めるのは、到底、受け入れがたい。
- この歴史ある交換会は、野鳥の会側からだけでなく、県側からも提案があり、両者協力して環境課題の解決にあたり、環境部の活動成果を県議会や県環境審議会、県サイト等を通して市民にアピールしてきた経緯がある。それらの評価があって環境部の存在価値があるのでは。
- ましてや「双方が意見を述べ合って、それで終わり」では、納得できない。前福岡支部長:土谷光憲氏が県環境審議委員の時代に、この意見交換会がセットされ日常的に連携を図り、諸課題に対応してきた実績がある。
- 前年は、県と日本野鳥の会と連携し鞍手町小牧蓮池(県絶滅危惧1Aのヨシゴイ繁殖地)の埋立計画から繁殖地を守った。また最近でも、鳥インフル対応・ヘラサギ救助・傷病鳥の対応(福岡野生動物保護センター)・バードウィーク全国一斉探鳥会・中島鳥獣保護区実現に向けた中間市・中島再生会議・日本野鳥の会の三者交換会の実施など課題解決に協力頂いているし、野鳥の会もボランティア活動として対応している。
議事録作成の具体案
- 県内4支部の総意で、県環境部に議事録作成をお願いする。議事録の内容「各支部提案・回答」は、県・日本野鳥の会双方がそれぞれの立場で課題解決の行動指針となる。
- どうしても作成されない理由がある場合は、日本野鳥の会で作成し、その議事録の内容確認を県に求める。議事録作成は、各支部提案のQ&Aについて、各支部がまとめて、担当支部(現在は筑豊支部)へ送付し作成する。
- 意見交換会の理念「この会議はこうあるべき」について、意識合わせの場をセットして四支部の意識合わせを行う。
- 当会サイト「くまたか」に議事録(速記録)を掲載し、県・各支部の課題を公開することは、各課題の解決に有効であること確認された。
(2024-04-26掲載)
流出プラスチック類の野鳥への被害状況調査/>26331
「流出プラスチック類の野鳥への被害状況調査」にご協力をお願いします!
(公財)日本野鳥の会
皆さんの家の周りや、自然散策、バードウォッチングなどの際に、プラスチック類(釣り糸やビニールひも、ロープ等)に絡まった野鳥や、水鳥などによる農業肥料のプラスチック殻の誤食などを見かけたことはありませんか。
自然環境に流出したプラスチック類によって野鳥たちが被害を受けていることは知られていますが、情報がまだ限られており詳しいことはわかっていません。
そこで当会は、プラスチック類による野鳥への被害や、誤飲・誤食等による取り込み等の具体的な事例の情報収集を行ないます。
<調査期間:2024年4月1日〜2026年3月31日>
皆さんから、野鳥への被害や誤食等の写真と情報をご提供いただき、その結果をまとめて、使い捨てプラスチックの削減と、プラスチックの抱える問題の解決に向けた活動を進めるうえでの基礎資料とし、普及啓発や広報活動に活かしたいと考えています。
野鳥への被害を観察された際には、写真に撮り、情報としてお寄せ下さい。日付と場所が明らかであれば、調査期間より前に撮影されたものでも構いません。
調査へのご協力をよろしくお願い致します。
野鳥へのプラスチック被害などについて、写真をお持ちでしたら、下記フォームにご記入いただき情報をお寄せ下さい。
写真はご自分で撮影されたものに限ります。
1回につき、写真3点まで送信可能です。
「流出プラスチック類の野鳥への被害状況調査」にご協力をお願いします!
※上記リンクは(公財)日本野鳥の会の特設ページを開きます。同ページでは少し下方にスクロール後、情報提供欄にお答えください。
お問い合わせ先
(公財)日本野鳥の会 自然保護室 担当:山本
plastic@wbsj.org TEL:03-5436-2633(月〜金 10:00〜17:00)
※サイト注:この記事は、(公財)日本野鳥の会 普及室より支部あて送信の内容を会員向けに再編集したものです。
(2024-04-01掲載)
中島鳥獣保護区指定に向けての意見交換会(議事録)/広塚忠夫事務局長<2434
事務局長・広塚忠夫
- 日時:2024年3月4日(月)13:00から14:30
- 場所:中間市役所別館3F第一会議室
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出席者
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中間市:
建設産業部・村上智裕部長
建設産業部産業振興課・宮崎泰司課長
環境上下水道部環境保全課・岡和訓課長 -
中島自然再生協議会:
長野熟名誉会長
岡山昭明事務局長 - 中間市フットパスリーダー:中川原邑治
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日本野鳥の会筑豊支部:
梶原剛二支部長
有働孝士情報部長
牧野均会員(北九州支部・筑豊支部)
広塚忠夫事務局長
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中間市:
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内容
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本日の会議設定に至った理由
日本野鳥の会から福岡県環境部に県指定の中島鳥獣保護区設定の要望について、県環境部から中間市に国土交通省の意向「指定に否定的ではない」を伝えたがこれ以上の進展は望めない。一方、「中間市として、野鳥の会の要望や問い合わせが有れば、市で説明出来ます。」との回答を受け本日の開催に至った。 -
議事内容
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中島鳥獣保護区指定等に関する要望について説明した。(日本野鳥の会筑豊支部)
指定・開設の要望理由- 中島の特異性:約30haの狭い地域ながら原野(氾濫原)が保持され、鳥類だけでも約130種も記録したほか、絶滅危惧種の魚類、植物ほかを含む。
- 生態系の保護:特定の動物や鳥類が安全に生息できる場所を確保することができ、絶滅危惧種の保護や生物多様性の維持に寄与する。
- 教育的価値:自然環境をそのままの状態で保つことで、子供たちに自然との接触を通じた学習の機会を提供することができる。
- 観光資源:自然環境を守ることで、観光地としての魅力も高まり、地域の活性化にもつながる
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日本野鳥の会筑豊支部の鳥類生息調査について
- 毎月第一月曜日(2023年3月1日開始)実施中で、鳥類調査の結果実績129種(内5亜種含む)を記録した。
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建設産業部産業振興課・宮崎泰司課長から以下説明があった。
- 福岡県農林水産振興基本計画、「鳥獣被害対策を総合的に展開・里山保全の取組等により、侵入防止を徹底・狩猟者等の人材育成と市町村の枠を越えた広域的な取組により、捕獲体制を強化・「ふくおかジビエ」の魅力発信と加工用途の拡大により、獣肉の利用を促進」に基づき、中間市の各種対策会議の趣旨説明があった。
- 現状の中島自然のビオトープまでの経緯を、中川原邑治・中間市フットパスリーダーが、別添資料「中島紹介」にて説明された。
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中島鳥獣保護区指定等に関する要望について説明した。(日本野鳥の会筑豊支部)
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本日の会議設定に至った理由
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中島鳥獣保護区指定に向けての課題
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第一の課題は農家の反発であり、理由はスズメとイノシシによる農業被害である。スズメの塒である竹林伐採を要請したが国土交通省では手つかずの現状がある。
駆除については、イノシシの場合中島のワナにより捕獲する方法ですが、スズメの対策については塒を排除するため中島の竹林を伐採したい。
なお、現在の特定猟具(銃器)使用禁止区域から鳥獣保護区指定になると「箱罠」も許可捕獲になるが、申請によりイノシシ捕獲は従来通り可能である。 - 中間市・中島自然再生協議会と今回の意見交換会を踏まえて、鳥獣保護区化および中島自然のビオトープの維持管理と活用方法の意識合わせの場(中島自然再生協議会と日本野鳥の会)の設定が必要と思われる。
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国土交通省と意見交換の場の設定
スズメとイノシシの農業被害の対応策、及び、現在の中島自然ビオトープの維持と活用方法など意見交換が必要と思われる。 -
スズメとイノシシによる農業被害対策の一案
西側の竹林を伐採一掃することで農家の要請に応えるとともに、竹林伐採整地跡にヨシ群落、オギ群落等に変えれば、木月池のヨシゴイ誘致ほか多くの野鳥の生息地の可能性あり、何よりも、具体的に被害対策を実施することで農家の理解も前進するのではないか。ただし、東側の竹林はタブの丘や古墳があり伐採は困難と判断される。
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第一の課題は農家の反発であり、理由はスズメとイノシシによる農業被害である。スズメの塒である竹林伐採を要請したが国土交通省では手つかずの現状がある。
【資料】中島紹介(中川原邑治制作)
皆さんこんにちは、貴重な時間を設けて頂きありがとうございます。私は中川原邑治と申します。私は日本野鳥の会北九支部の会員で、中間市中鶴に住んでいます、世界遺産・中間市のフットパス・ガイドです。
すでに皆さんは中島の自然を充分にお判り頂いていると思いますが、今日持ってきた資料は、野鳥の会員目線、ガイドの目線で中島を紹介しています。皆さんの知る資料とは、かなり違うと思います。限られた時間ですので、この資料は後日皆様にメール転送にてお渡ししたいと思います。
確認の意味で手短に中島の出来た経緯を話します。遠賀平野は福岡藩の米どころで、遠賀川に初めて洪水対策を行ったのは江戸時代になってからです。江戸時代は1603年から始まっています。
遠賀平野には高い山が無いので天井川と言われ、雨が降ると平野中に雨があふれ中々水が引かず田植えが出来ません。そこで10年後の1613年〜1628年(小竹〜芦屋)東側に約25km、高さ3m(現在の6m)の堤防を築きました。処が、中島あたりで急激に方向転換するので、西側堤防が決壊します。
- 江戸時代初期(1660年)東流が本流後も頻繁に洪水を起こすので中島の東側を直線的に掘削。これにより現状の中島の原型が出来た。周囲2.5km、面積約30ha 長さ1100m×幅300m (ヤフオクドーム4個分)明治・大正・昭和と350年に渡り個人の畑として使用されています。
- 平成に成って撮った航空写真と、戦後間もなく撮った航空写真を比べた結果、遠賀川流域でなんと9割の湿地帯が喪失、テストケースで中島に氾濫原風景(遠賀川は年間4〜5回増水、この時わざと浸水)を再生。中島にヨシ原・オギ原が再生し、春になると大量の昆虫が発生し、その昆虫を餌に多くの鳥たちが繁殖する様になる。何故、鳥獣保護区にしていなかったのか、疑問に思います。
- 国土交通省では中島の環境整備と保全を目標に、H16年度〜H26年度に8.7億円をかけ中島自然再生事業を実施した。自然再生事業としては事業期間・費用は上記の通り、
- 中島で確認されている生き物は、魚類・植物・両生類・爬虫類・哺乳類・水生昆虫・鳥類 等1179種、遠賀川全体の1/3です。
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現状の中島は自然のビオトープです。地理的には90%が中間市です。国土交通省が中間市にビオトープをプレゼントした様な物です。(響灘ビオトープの年間来訪者約2万人です)
中間市の関係者及び市民も中島の素晴らしさに気付いていません、非常にもったいない。 - 現在中島研究会は、産、学、官、民で行われていますが、中間市は参加していません、是非参加をお願いしたいところです。
- 中島研究会:産・学・官・民で構成する交流会(H23〜年1回)中島の自然再生をテーマにした勉強会です。産(西日本技術開発・八千代エンジニヤリング)、学(福大・福教大・九大・ 熊本大) 、官(国土交通省遠賀川河川事務所) 、民(タブリン)のモニタリングによる。
- 鳥類の調査は、H26年3月から毎月2〜3回行っています。R3年迄行っています。
- H30年3月12日中島前でサケの放流を行った(タブリンの恒例行事にしたい)。
- 最後に、この資料作成に当たり使用したデータは、国土交通省より提供して頂いています。
・本件連絡先
日本野鳥の会筑豊支部事務局長・広塚忠夫
E-mail:jimukyoku@yacho.org
0947-42-4612(Tel&Fax)
090-4771-3576(携帯)
(2024-03-13掲載)
探鳥会・観察会における今後のコロナ対策
今後の探鳥会における新型コロナウイルス感染対策について
(公財)日本野鳥の会 普及室
(2023年3月7日版)
日ごろは当会の活動にご尽力いただきまして誠にありがとうございます。皆様ご承知のことと思いますが、厚労省から3月13日以降のマスク着用の考え方が示されております。これに倣いまして、探鳥会における新型コロナウイルス感染対策を更新いたします。
探鳥会を開催される場合には、各自治体のガイドラインをしっかり守り、感染防止に努めながら取り組んでいただきますようお願いいたします。以下の配慮事項は、順次新しい知見を加味しながら改定していきますので、探鳥会開催にあたっては、各項目をご確認いただき、十分注意して開催していただくようお願い申し上げます。
※この文書は、政府が発表した「新型コロナウイルスを想定した新しい生活様式」を参考にして、探鳥会において特に配慮すべきと思われる点をまとめました。
※この文書は2023年3月1日現在の情報でまとめたものです。今後の状況の変化によっては、内容を変更する場合がありますことをご理解ください。
※以下の配慮事項を参考に、各自治体の指針も踏まえて探鳥会開催のご判断をお願いいたします。
【探鳥会を開催する場合の配慮事項】
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参加者のマスク着用は支部の判断
厚労省によると、3月13日以降マスクの着用は個人の判断にゆだねることを原則にしています。しかし、地域によっては重症化リスクの高い方への感染を心配する声が根強く残っているため、参加者にマスクの着用を求めるかどうかについての判断は各支部にゆだねることとします。筑豊支部においては、4月より「マスク装着は個人判断とする」(3月運営委員会 2023-03-23)こととなりました。
-
参加者の前で解説するリーダーは当面の間マスク着用を心がける
参加者の前で大きな声を出して解説する立場にあるリーダーに関しては、当面の間マスクの着用をお願いいたします。本会担当はここで言う「リーダー」に相当しないため、やはり個人判断とします。
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具合の悪いリーダー、感染の疑いのあるリーダーは参加しない
リーダーは自宅を出る前に必ず検温し、発熱がないか確認をしましょう。また、無症状でも、感染の疑いがある場合は参加を控えましょう。 -
参加者にも、具合の悪い方の参加を控えていただくように呼び掛ける
探鳥会の広報文の中に「体調の悪い方また、無症状でも、感染の疑いがある場合は参加をお控えください」の一文を入れておきましょう。 -
リーダーが不安をかかえたまま実施しない
支部として開催を決定した場合も、リーダーは不安を抱えていることがあります。支部執行部と各リーダーとのコミュニケーションをよくとりあい、リーダーの皆さんが不安を抱えたまま開催することのないようご配慮ください。
※急遽中止にする場合は、集合場所での告知やホームページへの情報掲載などの対応をお願いします。 -
周囲の方々の目を意識する
集団で探鳥会を行うことに対する苦情やSNSによる批判を受けることが心配されます。いつも以上に通行人や他の利用者の目を意識し、狭い道を塞ぐなどの行動がないよう、ご配慮をお願いいたします。
【探鳥会保険について】
探鳥会保険では、病気は補償の対象外です。探鳥会が原因で新型コロナウイルスに感染しても、感染者に対する治療費等の補償はありません。一方、もし、リーダーの過失がもとで参加者が感染し、参加者から訴訟を起こされた場合は、賠償責任保険の対象となり、賠償金の支払い等に保険金がおりることがあります。参考:厚労省ホームページ「マスクの着用について
」
サイト注:本文中の「リーダー」は「担当」に読み替えてください。当支部においては、探鳥会、観察会、その他の行事全体のお世話は「担当」が担います。担当の主要な任務は、事前の準備と当日のコース案内および開始時の説明と終了時の総括です。識別ガイドは任意です。
(2023-03-07掲載)
初心者の方に向けた、マナーのガイドライン
公益財団法人日本野鳥の会
野鳥や人に迷惑をかけない、
マナーを守った野鳥観察・撮影を!
公益財団法人日本野鳥の会
では、誰にでも楽しめるバードウォッチングの普及を進めていますが、この度、野鳥観察・撮影の初心者に向けたマナーのガイドラインを策定いたしました。
ガイドライン策定の背景
近年、鉄道ファンの写真撮影におけるマナー問題が大きな社会現象となっていますが、野鳥の観察・撮影の世界でも同様の問題が頻出しています。
加えて、SNSの普及により情報の拡散速度がアップしたことで、珍しい野鳥の出現情報などをSNSに載せることで、そこに多数の人たちが押し寄せてしまい、野鳥だけでなく、一般の公園利用者や地元住民に迷惑をかける事例が発生しています。
こうした事案が増えているのには、野鳥観察・撮影の初心者の方が、野鳥とその生息環境、また近隣住民の皆さんにとって「どんな行動がマナー違反か」に、思いが至らないことが多いためと考えられます。
マナーを知っていることで防げることがたくさんあります
こうしたことから、日本野鳥の会では、バードウォッチングを始める段階で、皆さんに野鳥の観察・撮影のマナーを知ってもらうことが重要と考え、このガイドラインを策定しました。
ガイドラインには、「野鳥にとってどんな行為が迷惑なのか」、「野鳥を見たい気持ちや撮影したい気持ちの前に気をつけなければならないことは何か」などが盛り込まれています。特に、「珍しい野鳥の出現情報や写真をすぐには公開しない」など、昨今問題になっている行為について注意喚起をしています。
少し厳しいことが書いてありますが、野鳥に対するマナー、一緒にバードウォッチングを楽しむ方へのマナー、観察・撮影地を利用する一般の方に対するマナー等、頭の片隅に置いておくことで、皆さんが気持ちよく野鳥観察や野鳥撮影を楽しんでいただくことを願っています。
マナー問題の事例
・珍しい野鳥の写真が撮れたので、撮影した公園名と一緒に、気軽にSNSに投稿したら、大勢の人が押し寄せてしまい、公園や利用者に迷惑をかけることになってしまった。
・野鳥が巣で子育てをしている写真が可愛かったのでSNSに投稿したら、たくさんの方からお叱りのコメントが来てしまった。
・座って撮影していたカメラマンの方に「何かいるのですか?」と聞いたら、「あなたが近づいてきたせいで、1時間も待っていた野鳥が飛び立ってしまった」と怒られてしまった。
ガイドラインからの抜粋
(初心者の方がやってしまいがちな点)
営巣中、育雛中の野鳥や巣へは近づかない
巣や巣立ち雛に遭遇した場合、すみやかにその場を離れるようにしましょう。親鳥は卵やヒナを守るために神経をとがらせています。人間の存在がストレスの原因となり、「この場所は危険」と判断して親鳥が巣や抱卵を放棄することや、早すぎる巣立ちが起こる可能性があります。また、親鳥が驚き、あるいは警戒し、巣を離れてしまった場合、卵やヒナが捕食者にさらされたり、低温にさらされたり、繁殖に悪影響を与えてしまう可能性もあります。
稀な渡り鳥等の画像や映像、情報は、鳥が撮影地からいなくなってから
迷鳥や希少な野鳥を撮影したときは、その鳥がいなくなってから公開するようにしましょう。画像や映像の有無に関わらず、珍しい野鳥の情報も同様です。
わずかな情報からでも、その場所を探し出し、たくさんの人が集まるリスクがあります。その野鳥が、その場所から去るのを待ってから「すでにいなくなった」という記述とともに公開することで、野鳥にストレスを与えることや、周辺住民への迷惑も防ぐことができます。
・ガイドライン全文は、添付資料をご覧ください。
「プレスリリース:野鳥観察・撮影の初心者の方に向けた、マナーのガイドラインを策定
」(公財・日本野鳥の会)2022-04-26サイト掲載より転載。
(2023-01-11掲載)
探鳥会における鳥インフルエンザへの配慮のお願い
公益財団法人日本野鳥の会・普及室
現在、国内で高病原性鳥インフルエンザ(以下、鳥インフルエンザ)の野鳥での確認例が相次いでおり、この冬はこれまで以上に注意が必要な状況となってきています。
鳥インフルエンザは、鳥の病気です。養鶏場などのように鳥と濃密な接触をすることがない限り、人への感染は過度に心配する必要はありません。しかしバードウォッチングによって、知らず知らずのうちにウイルスを運んでしまい、被害の拡大に加担してしまうことがあり得ます。ここでは、このようなことを避けるためにはどのようなことに気を付ければよいのかについてお伝えします。
鳥インフルエンザは、カモ類などの水鳥が主な宿主とされています。水鳥が集まる池や湿地、湖で探鳥会をするときには特に注意が必要です。バードウォッチングによってウイルスを広げてしまうケースとは、靴や車のタイヤなどに付着したウイルスを周囲の養鶏所などへ移動させてしまうことを想定しています。特に、探鳥会など、大勢の人が水辺に集まることで、ウイルス拡散の可能性がより高まると考えられます。
そこで、探鳥会を企画・実施するにあたり、以下の点に配慮していただくようにお願いいたします。
- 水鳥の糞が多量に落ちているような水際まで近寄らないようにしましょう。
-
探鳥場所から移動する前には、靴底、三脚の足、自動車のタイヤなど、地面に接したものを消毒しましょう。
消毒薬には、「消毒用エタノールIP ケンエー スプレー式 500ml」が安価でおすすめです。探鳥会には消毒スプレーを持参し、探鳥会の最後に参加者に協力を呼びかけスプレーで消毒しましょう。また、汚れが残っていると効果が低下しますので、泥をよく落としてから消毒しましょう。なお、この消毒液の毒性は低いですが、使用上の注意に従って、十分注意して使用してください。 - できれば、 1日のうちに、複数の探鳥地を行き来しないようにしましょう。どうしても必要な場合は、異動の前に消毒をしましょう。
- 帰りに、養鶏場やアヒル等の飼育場、動物園などには近づかないようにしましょう。
■野鳥の死体を発見したら
野鳥の死体を発見したら、都道府県の鳥獣保護関係部署に相談してください。このとき直接、素手で死体に触れるのは避けてください。
野鳥の状況をこまめに把握し、いち早く異変に気付くことは、被害を最小限に抑えることに繋がります。行政に報告しても、実際に死体が回収され、鳥インフルエンザの検査が行われるかどうかは、野鳥の種や死体の数によって異なりますが、連絡を密にして情報を集約することには意味があります。
■鳥インフルエンザが近くで確認されたら
探鳥会を計画している探鳥地で鳥インフルエンザが発生した場合は、探鳥会を中止してください。ウイルスが増殖している場所に大勢の人間が押し掛けることは、それだけウイルスの拡散を助長させる恐れがあります。
また、観察場所の半径10kmの範囲で鳥インフルエンザが確認された場合は、中止を含めて対応の検討をお願いします。
■最後に
冬の水辺は見どころが多く、各支部による初心者向けの探鳥会が頻繁に開催されています。いつもにもまして、野鳥への配慮、参加者への配慮、社会への配慮が必要な状況となってきています。適切な対策をとることで、周囲の理解を得ながら、多くの方に探鳥会を楽しんでいただけるようご協力をお願いします。
当会では、国内の発生情報を以下のページにまとめています。ぜひご覧ください。
※日本野鳥の会・探鳥会スタッフ通信(メール版)2016年・号外(2016年12月7日発行)より許可を得て転載
(紹介者:有働孝士 2016-12-14掲載)
素晴らしい新版「フィールドガイド 日本の野鳥」
(公財)日本野鳥の会 普及室
安西英明
◇新版は売れるか?
この連載で、「新版のよさ、他の図鑑にはない特徴を書いて欲しい」という主旨のご意見を頂戴しました。これまで新版での新たな追記や変更について書いてきましたが、発行の遅れのお詫びを兼ねた、支部や探鳥会のリーダー役の方々向けの裏話だったので、野鳥誌 5 月号の最終ページで宣伝はさせていただきました。「バードウォッチャーのバイブル的図鑑がリニューアル」などの売り文句とともに「増補改訂新版はここが変わった!」などが記されています。
が、前回書いたように、一見しただけではあまり変わっていないように見えるほか、薄くなり、地味にもなっている点から、売れ行きは心配です。変更は目立たないように工夫をし、頁は増えたものの野外携帯を考えて用紙を薄くしました。図版の色が地味になったのは、増補改訂版で高野の原画より派手に印刷された図版があったため、原画の色彩に合わせる努力をした結果です。写真図鑑の場合、実際に野外で見える色味とは違う印象のものが多いことが気になっていましたが、今回、改めて高野図版の凄さを再認識できました。
◇目録7版の考え方
野鳥誌 9・10 月号などで新版を紹介する企画が進んでいるようですが、私自身は 6 月末に日本野鳥の会埼玉の総会で「『フィールドガイド日本の野鳥』新たな改訂のポイント」という題で講演をさせていただきました。
高野図鑑としての優れた点については、増補改訂版を紹介した野鳥誌 2007 年 10 月号にまとめてあるので(当会ホームページのBIRD FAN「野鳥の見分け方
」でも見られます)、それをコピーして配布資料としました。新版での改訂ポイントは、これも野鳥誌 2007 年 7月号の分類特集や 2013 年の日本鳥類目録改訂第 7 版の変更点などを使って解説しました。また、目録7版の考え方、例えば「現在の鳥類学の到達点を明確にし、不十分な点について今後の検討を促す」については、いかにその考え方に沿わせたかという具体例を紹介しました。ここで持ち時間を終えてしまい、クイズの用紙を配布したものの当日はクイズができませんでしたので次に紹介し、『フィールドガイド日本の野鳥』が他の図鑑と何が違うのか?という話題にさせて下さい。
◇他の図鑑ではあまり触れられていないこと
増補改訂版や増補改訂新版で書き加えた事例などをクイズにしました。P以後の数字で新版の当該ページを見れば答えがわかるようになっています。
-
鳥と哺乳類の共通点は
- ① 恒温動物 ②子育て ③ ? :P3
-
私たちヒトと鳥の共通点は
- ① 昼行性で視覚中心 ② ? :P3
-
1934 年の出来事は
- ① 日本野鳥の会創設 ② ? :P4
- 日本の野鳥は何種? :P12
- 世界の野鳥は何種? :P13
-
生物学の大きなテーマは
- ①生物とは何か ② ? :P13
- 種の定義「遺伝的独立」の例外は? :P12
-
生物の分類単位は
-
<界>−<門>−<?>−<目>−<科>−<属>−<種>−<?>
:P12
-
<界>−<門>−<?>−<目>−<科>−<属>−<種>−<?>
- 目録の掲載順の意味は? :P12
- 日本固有種とは? :P13
- 留鳥は移動しないか? :P17
- 漂鳥とは国内移動か? :P17
- 小鳥とは? :P214
- 瞬膜とは? :P350
- 色変わりとは? :P23
- スズメの寿命は?在巣期間は?親子期間は? :P23
- カラス科の特徴とは? :P298+P300+P347
- ハシブトガラスとハシボソガラスの歩き方の違いは? :P302
- 哺乳類のように吸い込める鳥は? :P346
- スズメやカラスの子どもの聞き分け方は? :P350
◇基本とさまざま、歴史
私は高野さんから、基礎や基本の大切さや、野鳥の楽しみ方は種の識別だけでなくさまざまあることを教えてもらいました。最新の知見から追記や修正したいことは多々ありますが、何に絞って、どのように記すかという観点では、まずは高野さんの教えを生かすようにしています。次に一般の方々から受ける数々の質問とともに、全国の支部報に掲載される話題も参考にさせていただいており、野鳥をちゃんと識別したい人、鳥について知りたい人にとっては本書が一番と思うとともに、高野さんのみならず多くの方々のお陰様として感謝しています。
他の図鑑にもそれぞれのよさはあるはずですが、本書が決定的に違う点は2つ。ひとつは野鳥の会の財産であることでしょう。高野さん自身が多くの会員に支えられ、教えられたことは野鳥誌や本書にも書いていますし、高野没後、会員の記録を集め、検討して増補版に至り、増補改訂も今回の新版も全国の会員の情報やご協力があればこそなのです。
今ひとつは歴史が詰まっていること。例えばクイズ<3>②の答えは、初版でも P3 のピーター・スコット卿の「発刊によせて」に記されているように、「フィールドガイドの形式の誕生」ですが、スコット卿はその歴史的意義も書かれています。33 年後の新版でもそこを省くことはしませんでした。
(終わり)
「新たな『フィールドガイド日本の野鳥』に向けて増補改訂新版の取り組み
」探鳥会スタッフ通信 2015 年7月号 (公財)日本野鳥の会発行
※本稿は、上記記事より転載しました。掲載に当たって一部体裁を編集しています。万一、この記事に著作権やその他の不都合があるときは、ご連絡ください。速やかに対応いたします。
『フィールドガイド日本の野鳥』増補改訂新版3,888円(税込)は、日本野鳥の会筑豊(本会)でも取り扱っています。ご注文をお待ちしています。
(紹介者:有働孝士 2015-07-17)
注:タイトル先頭ロゴ
は公益財団法人日本野鳥の会
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